2024/09/22 07:00
こんにちは!
BrewTalesCoffeeです☕
題名通りではありますが、エチオピアの豆を2種類入荷しました。
9/24~販売開始予定です✨
エチオピアはフルーティーな酸が特徴的で、スペシャリティーコーヒー等
エチオピアからコーヒーの沼にはまった方も多いのではないでしょうか?
そんなファンの多い(と思われる)エチオピアですが、入荷した2種を紹介させていただきます。
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目次
- Sidamo Guji zone Uraga G1 Natural
- Yirgacheffe G1 Washed
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- Sidamo Guji zone Uraga G1 Natural
エチオピア モカ グジ ウラガ村 G1 ナチュラル
●原産国:エチオピア(Ethiopia)
●生産者:シダモ/グジゾーン/ウラガ(Sidamo, Guji zone, Uraga)
●標高:2010m
●品種:エチオピア原種他(Ethiopian Heirlooms)
●精選:ナチュラル(Natural)
グジは近年良質なコーヒーで発展しており有名になりました。
「グジ」聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
「グジ」聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
そのグジの中でも北部に位置し、イルガチェフェにも近い、
ウラガ村から良質なフレーバーのコーヒーチェリーが集められています。
ウラガ村で育つコーヒーは、高い標高と豊かな土壌が育む力強いフレーバーが特徴的です。
標高が非常に高く虫の被害が少ないため、農薬も使用されていません。
標高が非常に高く虫の被害が少ないため、農薬も使用されていません。
コーヒーチェリーは各農家のいわゆる”ガーデンコーヒー”と呼ばれる庭先の小さなエリアから収穫されています。
近年は小規模な農家さんでもウォッシングステーション等の精選所から受け取る価格もかなり改善されており、生活の質が担保され、持続可能なコーヒー生産を続けられる土壌も整ってきました。
ご興味あればぜひ地図をご覧ください。
その土地の小ささに驚くはずです。
淹れたての香りはまるでストロベリー!
口に含むと核果系のフルーティーさ…
ボディ感もありつつ、滑らかな飲み口でするすると飲めてしまいます。
口に含むと核果系のフルーティーさ…
ボディ感もありつつ、滑らかな飲み口でするすると飲めてしまいます。
- Yirgacheffe G1 Washed
エチオピア モカ イルガチェフェ G 1
イディド農協 ウオッシュト
商品名:Ethiopia Yirgacheffe G1 washed
原産国:エチオピア(Ethiopia)
エリア:シダモ県イルガチェフェ イディド地区
標高:2150~2300m
品種:Krume, Walisho, 在来種
精選:ウォッシュト(Washed)
世界中で高い評価を得る名産地イルガチェフェ地区は標高2000m以上です!
その中でもクオリティーの高さで人気のイディド地区で生産された豆です。
イルガチェフェの中でもかなり厳しい品質基準を設け、完熟チェリーを厳選しています。
その基準値があってこそか、生豆の状態で欠点豆が少なくとてもきれいな状態でした。
イディド地区では、イルガチェフェ特有の紅茶を感じさせる優雅なフレーバーが特徴的で、レモンキャンディの様な甘さや、フルーツフレーバーが際立っています。
今回焙煎し、カッピングで感じたのは黒糖のようなコクのある甘味と、オレンジピールのような少し苦味のある酸味。
まさに紅茶のようなティーライクが特徴的なコーヒーです。